ZAKK WYLDE 2014
今回はオジーオズボーンのザックワイルドの使用機材を紹介したいと思います。
動画はもっと前のものです。
さてザックワイルドといえばギターがユニークですよね、基本はGibsonのレスポールやVなどを使っています。
他にもSGとVを足したようなギターや棺桶型のギターを使い、ヴィジュアル的にも面白いギタリストです。
ギターのモデル名はサークル模様が印象的な”Bulls eye”、それをさらにマイナーチェンジしたような”buzzsaw”、などの名前で呼ばれる。
弦はダンロップを使っていましたね、シグネチャーが出ています。ピックアップはEMGの81と85です。メタルの定番ですよ最早。
アンプはマーシャルのJCM800、マーシャル史上2番目のシグネチャーモデルが出てるそうですよ、すごいですね。だからなのかスピーカーもマーシャルですね、ここら辺はランディローズリスペクトと継承の意味を込めてなのかもしれません。
トレブルとボリュームだけ6~7で他はフルテンというスタイルは流石。こういう潔くてシンプルなセッティングで良い音を出すとこがカッコイイんだなぁ。
ランディローズリスペクトは足元にも、MXRを使っているのは完璧にリスペクトだと思います。
MXR ZW38
MXR ZW-90
写真はただの90です。
MXR ZW44
JimDunlop ZW45
JimDunlop ZW357
俗に言うロトバイブってやつですね。
今回は少なくてあっさりしたもんでしたがザックワイルドはやっぱカッコイイですなぁ、個人的にはブラックレイン以上のメタルアルバムってないと思ってます。そのくらいレベルが高いアルバムだし捨て曲がないしメタリカでも作れないような完璧なアルバムを作ったOzzyバンドってホントにすごい。