高崎晃(Loudness) 2016
こんにちは甲直樹です。
今回はですねラウドネスの高崎晃さんのアンプ直のアンプ試奏動画を見つけましてそのセッティングをまとめてみました。
かなりシンプルなんですがラウドネスサウンドのベーシックな音作りの参考になるんじゃないかなと思うのでどうぞ最後までご覧ください。
セッティング(1からカウントしフルを10とします)
Presence : 5 Bass : 4 Middle : 10 Treble : 10 Master : 3 Gain : 8 CleanVolume : 3 Treble : 9 Bass : 4
というわけで動画を見てもらえば分かる通りまぁもう分かりやすいくらいのメタルサウンドですよね!(ポールギルバートが影響を受けてハイ落ちするまで高域が強いセッティングで弾いていたのは高崎さんの影響と言っても過言じゃないな)
皆さんはこのセッティングを見てどう思いましたか?私は「これは耳が痛くなるだろうな」と思いました。最近のメタルはここまでハイきつくないですけど80年代のシュラプネル系(レーサーXやカコフォニーなどがあたる。メタル戦国時代をつくったマイクヴァー二ーのレーベル、シュラプネルレコーズの名前をとってシュラプネル系と呼ぶ人もいる)から2017年くらいまでのメタルはハイがキンキンのバンドが少なくなかったですがラウドネスは今もこのくらい出てそうだなぁ。
と多少ネガティブに聞こえたかもしれませんがこのサウンドの良さも勿論あると思います。
それはなんといっても
抜けがいい!!
そう動画を見て分かる通りギターソロの抜けの良さはピカイチですね。これは技巧派メタルには外せない要素です。
しかも更に分析してみるとBassが4と抑えられています、これはレコーディングを長年やってきたであろう高崎晃氏からしてもプロギタリストからしても当然のことではありますが余分な低域を削るというしごく真っ当な処理をされておりやはりそこら辺はプロだなぁと思わされます。
再現するうえで気を付けるポイント
Presence : 5 Bass : 4 Middle : 10 Treble : 10 Master : 3 Gain : 8 CleanVolume : 3 Treble : 9 Bass : 4
今回はフリードマンというアンプのみのセッティングがテーマなのですが、正直現在価格約60万のアンプを買うのは現実的ではないですよね。
そこで今回はよくあるスタジオのマーシャルで再現するポイントを紹介して終わります。
セッティングはこちら
Presence : 2~4 Bass : 4 Middle : 10 Treble : 10 Master : バンドで調整 Gain : 8
大きく変わっているのはpresenceくらいですがpresenceとtrebleはハイが強いギターを使うならもっと下げた方がいいです。マーシャルのEQはフルテン(全開)状態がフラットな音、つまり標準の音が出る設定で作られているものが多いのでフルテンにすることは間違ってないのですがそもそもマーシャルはハイが強く出る傾向があるのでバンドメンバーに嫌われないためにもギタリストならばハイに気を配ることが大事なのです。(冗談抜きで)
レコーディングとかで集中して聴きたい時や力を抜いて弾くのであれば高崎晃氏のセッティングでも悪くないとは思いますが、長時間聴くとやはり耳によくないのでそこだけ気をつけてくださいね。
以上です、また来てくださいね。